
単元確認
▲助動詞は動詞の前において、動詞にいろいろな意味を付け加える働きをする。
▲助動詞のあとの動詞は原形(もとの形)。
can「~することができる」
(基本例文)Andy can speak japanese.
(アンディーは日本語を話すことができます。)
may「~してもよい」「~かもしれない」
(基本例文)You may watch TV.
(あなたはテレビを見ても良いです。)
must「~しなければならない」「~にちがいない」
(基本例文)He must study hard.
(彼は一生懸命勉強しなければなりません。)
should「~すべきだ」「~したほうがよい」
(基本例文)You should see the movie.
(あなたはその映画をみるべきです。)
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助動詞+notで否定を表す!
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解説
→must not(mustn't)は「~してはいけない」と禁止の意味になる。
→should not (shouldn't)は「~すべきではない」
(例文)
Peter couldn't play the guitar.
(ピーターはギターを弾くことができませんでした)
You must not say such a thing.
(あなたはそのようなことを言ってはいけません)
We shouldn't visit him.
(わたしたちは彼を訪れるべきではありません)
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疑問文では、助動詞を主語の前に出す!
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解説→疑問文の形は<助動詞+主語+動詞の原型>
(例文)
May I come in?
(入ってもいいですか?)
【はい】Yes,you may./sure.など【いいえ】No,you may not.
Must he help his father?
(彼はお父さんを手伝わなければならないのですか?)
【はい】Yes,he must【いいえ】 No,he doesn't have to.

入試などの試験でよく使うポイント
mustのかわりにhave(has)to+to~を使うことも出来る!
解説
→have{has}to+動詞の原型は「~しなければならない」とmustとほぼ同じ意味を表す。
過去の文にはhad to~を用いる。
→否定文はdo{does}not have to ~の意味は「~する必要はない」
→疑問文はDo{Does}+主語+have to +動詞の原形
(例文)
He has to study hard.
(彼は一生懸命勉強しなければなりません)
We don't have to go so soon.
(私たちはそんなに早く行く必要はありません)
Do you have to finish your homework?.
(あなたは宿題を終えなければならないですか)
【はい】Yes,I do【いいえ】No,I don't
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ものを頼むときはWill you~?
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◎覚える◎
Will you~? ~してくれませんか(人に頼むとき)
Shall I~? ~しましょうか」(人に何かをしてあげるとき)
Sall we~? ~しませんか(人を誘うとき)
(例文)
Will you open the window? (窓を開けてくれませんか?)
【はい】All right. sure. yes i will.【いいえ】I'm sorry I can't.
Shall I close the door?(ドアを閉めましょうか?)
【はい】Yes,please.【いいえ】No,thank you
Shall we dance?(踊りませんか?)
【はい】Yes,let's.【いいえ】No,letS'not.
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