2010年11月5日金曜日

いろいろな文型SVOC


単元確認
文の要素
主語 S 「~は、が」
動詞 V 「~である、~する」
補語 C 主語や目的後についての説明を補う
目的語O 「~を、に」

SVC 主語+動詞+補語「AはBである(になる、にみえる)
   
(基本例文)Emily became a doctor.
(エミリーは医者になりました。)


SVOO主語+動詞+目的語+目的語
(基本例文)Jimgave me a book .
(ジムはわたしに本をくれました。)


SVOC主語+動詞+目的語+補語
(基本例文)We call the boy Andy .
(私たちはその少年をアンディと呼びます。)

SVCの文でよく使われる動詞は、be動詞,become,look!
解説→be動詞~である。become~になる、look~に見える・がこの文型ではよく使われる

例文
I am a studernt.
私は生徒です

Jim became happy.
ジムは幸せになりました

She looks young
彼女は若く見えます

I=a atudentの関係

Jim=happyの関係

She=youngの関係



入試などの試験でよく使うポイント
SVOOの文で「人に」の部分をあとに置く場合は、toかforをつける!
解説→SVOの文の2つの目的語のうち、「人に」あたる目的語を置く場合は、toかforをつける、toをとるか、forをとるかは動詞によってきまる。


◎覚える◎
toをとる動詞
give~に・・・を与える
show~に・・・を見せる
teach~に・・・を教える
tell~に・・・を話す
send~に・・・を送る
bring~に・・・を持ってる
forをとる動詞
buy~に・・・を買ってあげる
make~に・・・を作ってあげる
get~に・・・を取ってくる



(例文)
Jim gave me a book. =Jim gave a book to me.
ジムはわたしに本をくれました

My fother bought me a bike=My father bought a bike for me.
父はわたしに自転車を買ってくれました

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SVOCの文は、O(目的語)=C(補語)の関係
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SVOCの文に使われる動詞

call~を・・・と呼ぶ
name~を・・・と名付ける
make~を・・・にする
keep~を・・・にしておく

解説
→SVOCの文では、目的語Oに代名詞が、補語Cに名詞か形容詞が、くる。
→目的語=補語の関係になる。


(例文)
I called the dog Chobi. the dog-=Chobiの関係

Mary made her son a doctor. her son=a doctorの関係

The news made me sad. me=sadの関係

SVOOの文では2つのO目的語はequalの関係にないことに注意!

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