
単元確認
不定詞の形:to+動詞の原形
名詞的用法:「~すること」の意味で主語・補語・動詞の目的語になる。
(基本例文)I want to play the guitar.
(わたしはギターをひきたい。)ギター アニソン
形容詞的用法:「~するための」「~すべき」の意味ですぐ前の代名詞を修飾する。
(基本例文)He has a lot of work to do .
(彼にはすべき仕事が沢山あります。)
副詞的用法:「~するために」「~して」の意味で動詞や形容詞を修飾する。
(基本例文)We go to school to study .
(わたしたちは勉強するために学校へ行きます。)
明示的活用法「~すること」は主語・目的語になる!
解説→名詞的用法の不定詞は、普通の名詞と同じような動きをし、文の主語、補語、動詞の目的語になる。
To speak English is intersting.(英語を話すことは面白い)
文の主語「英語を話すこと」
My hobby is to make dolls.
「私の趣味は人形を作ることです」
文の補語「人形を作ること」
I like to play baseball.
(私は野球をするのが好きです)
動詞の目的語 動詞「野球をすること」
形容詞的用法 「~するための」「~すべき」のご順は 名詞代名詞+to+動詞の原型で表される
解説→形容詞的用法の不定詞は名詞のほかにsomething anything,nothingなどの代名詞を修飾することがある。
(例文)
I have a lot of things to do
(わたしにはするべきとこがたくさんあります)
I want something to wear
(わたしは何か着るものが欲しい)
副詞的用法「~するために」は動詞を修飾し「目的」を表す
解説→副詞適用法の不定詞は「~するために」と目的を表すことができる。
(例文)why did she go to the library?
(なぜ彼女は図書館へ行ったのですか)
To study English.
(英語を勉強するためです)

入試などの試験でよく使うポイント
副詞的用法「~して」は形容詞を修飾し「原因」を表す!
解説→副詞適用法の不定詞は感情の原因・理由を表すことがある。例えば
be glad to~ ~してうれしい
be sorry to~ ~して残念だ
be sad to~ =して悲しい
(例文)
I am glad to meet you.
(わたしはあなたにあえて嬉しい)
My father was sad to hear this news.
(わたしの父はそのニュースを聞いて悲しく思いました)
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